昨日はなんと極眼会会長の隣で実釣させていただきました。
7:00頃福浦テトラ到着。相変わらず満席状態の福浦テトラ。すでにメジナさんと会長が実釣されている。むりくり隣に入れてもらうことに。
最初3枚はポンポンと来た感じ。この分だとツ抜け確定か〜なんて考えていると全然当たらなくなった。う〜ん難しい。
会長からコマセを投げてから仕掛けをそこに引き入れるようにと指導。
コマセと仕掛けの同調。インターネットのウキ釣り入門みたいなページで読んだことはある。が、そんなに意識していなかった。
確かに会長のウキの周りは常にもわっとコマセの雲みたいのが漂っている。
狙った通りコマセをなげるのも簡単じゃない。しばらく当たりが遠のいたがずっとコマセを投げて、仕掛けを引き入れることだけを意識して続けていました。
コマセを投げるとメジナが浮いているのが見える時もあったが、全体的には渋い方だったのではないでしょうか。メジナさんもグーッとシモッても乗らないっていうのを何回も見てましたし。
それでも最終的には9枚でした。一応枚数記録更新です(前回4/29 7枚)。
一応6枚入ってます、あんまり迫力ないですね。やっぱ少ないか?
今までコマセを投げることにあんまり注意してなくて、でもこういう基本的なことを確実にやってないと釣果につながらないんですね。
最後にコマセの撒きすぎもダメだと言われました。つまり確実の自分の仕掛けの周りに投げることが重要だということだと思います。メジナもおなか一杯になるとそんなに頑張って餌を探しませんもんね〜。だからミスショットをなくし、追い打ちをしないってことも必要になってくるんですね。
しばらくはコマセを狙ったところに投げて、そこに仕掛けを引き入れるやり方を続けていきます。