土曜日は会社からの出勤要請で仕事に。仕事帰りに仕掛けを買って翌日の準備。
もしかしたら釣りは準備のときが色んな妄想が拡がって一番楽しい時なのかも?何て考えながら針に糸を結びました。
カワハギの場合、上手な人は針先のシャープさを重視して一匹釣れると針を変える人もいるそうです。だから基本的には結んであるものを買うのが一般的ですが、小生はいつも自分で結びます。外掛け結びは得意なんで(^o^)
翌、日曜日、久しぶりに会社の釣りに参加しました。
風はなく、海も穏やかで、天気も良くて絶好の釣り日よりでした。ただし直近の状況は良くなくて手のひら位のワッペンサイズが多くそれらが餌取りと化しているとのこと。
7:20出船で漁港からポイントまで40〜50分は掛かったでしょうか?この時間はビールタイムで同行者と雑談タイムです。
釣り始めてると前評判通り当たりも無くアサリが取られています。まぁ魚がいるということで良しとしましょう。
開始直後はパタパタと上がりましたが何れも可愛いサイズ。
その後はポツリポツリと拾っていく感じでした。
全体的に喰いは渋い見たいで数、サイズ共にそんなに良い釣果ではなかった用です。
ただ、外道で上がってくるビッグサイズの馬面ハギが船内を沸かせていました。
釣ったカワハギは型は小さかったけどどれも肝が沢山入っていました。馬面ハギはお刺身で、カワハギは鱈の切り身を足して鍋にしました。
肝醤油で食べるお刺身は最高です。高い刺身になりましたが満足でした。